アスリートは自分がクリーンであることを証明するために、いつでも・どこでもドーピング検査に対応する責務があります。
アスリート自身がクリーンであることを証明していくことで、日々の努力やパフォーマンスにさらに誇りを持ち、
仲間やライバルと切磋琢磨し続けることができます。
そのために、ドーピング検査のセッション中の責務と権利を正しく理解して、最後まで責任を持って検査に対応しましょう。

居場所情報の提出を求められるRTP(登録検査対象者リスト)とTP(検査対象者リスト)に登録されているアスリートは、
世界・日本を代表するアスリートです。
居場所情報提出・更新の義務を果たし、自身のスポーツのクリーンさを代表して証明し、未来へ繋げていくためにも、競技会外検査に対応しましょう。

  • 尿、血液、アスリート・バイオロジカル・パスポートの検査手続き

    いつでも・どこでもドーピング検査に対応することは、アスリート自身がクリーン、真なるスポーツパーソンであると証明する手段です。
    ドーピング検査には、尿検査と血液検査があり、国際基準で定められた統一の手続きで実施されます。

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  • 居場所情報の提出・更新及びRTP/TPの要件

    居場所情報を世界共通のシステム「ADAMS(アダムス)」かモバイルアプリ「Athlete Central」から提出・更新し、居場所情報にもとづく競技会外検査にいつでも・どこでも対応することが求められます。

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