自身がクリーンであることを証明
アスリートは自分がクリーンであることを証明するために、いつでも・どこでもドーピング検査に対応する責務があります。
アスリート自身がクリーンであることを証明していくことで、日々の努力やパフォーマンスにさらに誇りを持ち、
仲間やライバルと切磋琢磨し続けることができます。
そのために、ドーピング検査のセッション中の責務と権利を正しく理解して、最後まで責任を持って検査に対応しましょう。
居場所情報の提出を求められるRTP(登録検査対象者リスト)とTP(検査対象者リスト)に登録されているアスリートは、
世界・日本を代表するアスリートです。
居場所情報提出・更新の義務を果たし、自身のスポーツのクリーンさを代表して証明し、未来へ繋げていくためにも、競技会外検査に対応しましょう。