【一緒に目指そう！】多くの人がスポーツの価値を感じられる冬季大会に！

ウィンタースポーツのシーズン真っ只中ですね！
1月13日からは冬季ワールドユニバーシティゲームズ（トリノ）が始まり、1月26日には国民スポーツ大会冬季大会（群馬・岡山）、2月7日にはアジア冬季競技大会（ハルビン）と、ウィンタースポーツの総合競技大会も続々と開幕していきます！

今回のアジア冬季競技大会のスローガンは「Dream of Winter, Love among Asia（冬の夢、アジアの愛）」です。このスローガンには本大会における冬のスポーツを通して、"アジア諸国の繋がりを深めていく"という意味が込められています。
複数の競技が開催される総合競技大会は、競技を超えて、また国や都道府県を越えて繋がりを深めることができることが特徴です。このような競技や出身に関係なく繋がりを深めることは、「スポーツの価値（良いところ）」の一つです。

このようなスポーツを通して共有することができる「スポーツの価値」を守るために、アスリート自らが、クリーンでフェアなスポーツに参加するために行動することを「クリーンスポーツ行動」といいます。
クリーンスポーツ行動の例としては、「クリーンスポーツを自ら発信し、若いアスリートのロールモデル（模範）となる」ことや「試合、競技大会、または主要な総合競技大会のアンチ・ドーピング規則を確認する」ことなど、みなさんがすぐにでも実践できる行動がたくさんあります。

ここからは、みなさんが今からでも行うことができるクリーンスポーツ行動を紹介します。