2024.11.15

全国障害者スポーツ大会閉幕!

全国障害者スポーツ大会閉幕!

10月26日から3日間に渡って開催された全国障害者スポーツ大会が閉幕しました。参加されたアスリートのみなさんやサポートスタッフ、ご家族やボランティアのみなさんにとって思い出に残る大会になったと願っています。

開会式では、日本パラスポーツ協会とJADAが連携し、スポーツの価値やクリーンスポーツについて考えるブースを展開しました。当日のブースには、三阪洋行さん(パラリンピアン・車いすラグビー元日本代表)がお越しくださり、参加者の方々とスポーツの価値について一緒に話すことや、三阪さんが考えるクリーンスポーツの意義を参加者伝えるなど、トップアスリートとしての経験を踏まえた話をしていただきました。

三阪さんはクリーンスポーツの意義を「正々堂々と立ち向かう」とおっしゃっていました。
アスリートが嘘、偽りなく相手に対して「正々堂々と立ち向かう」姿を見ると、仲間も、サポート、応援する人も勇気をもらいますよね !

当日は生憎の雨模様にも関わらず、100名近くの方がブースに参加しました。
三阪さんのスポーツの価値に対する想いや体験談を聞きながら、参加者のみなさんも自身のスポーツの価値について改めて考える機会になっているようでした。
参加くださったみなさん、ありがとうございました!!

スポーツの価値を守るために

三阪さんがお話しされた「正々堂々と立ち向かう」ことは、アスリートだけがするべきことでしょうか?

もちろん、アスリートだけではなくスポーツに関わる全員がクリーンでフェアなスポーツに正面から向き合うことで、スポーツの価値を守ることに繋がります!

スポーツを「する」「見る」「支える」、あなたも一緒にスポーツの価値を守るための一歩として
ぜひこの機会にクリーンスポーツのルールを確認してみましょう。

3分で分かるクリーンスポーツ|JADAクリーンスポーツ・アスリートサイト (realchampion.jp)

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